エクセルをタスクバーに表示させる方法を画像付きでカンタン解説!
スタートボタンから、毎回エクセルを起動するのってめんどくさくない?
それなら、エクセルをタスクバーに登録すると起動するのがカンタンになるよ!
パソコンを使っていてよく使うアプリを、すぐ使えるようにしておきたいことはありませんか?
デスクトップにショートカットがあっても、いつの間にかデスクトップがファイルでいっぱいになってしまい探すのが手間になってしまう…なんてこともありますよね
じつは、いちばんカンタンで使いやすいのは「タスクバー」に登録する方法なんです
なぜなら、タスクバーに登録するとスタートボタンよりもひと手間少なくアプリが起動できて、デスクトップよりもアプリが探しやすいからです
- 「スタート」から登録したいアプリを探す
- 登録したいアプリの上で右クリック
- 「その他」>「タスクバーに登録する」の順でクリック
- これでタスクバーにアプリが登録されるよ
パソコン教室のインストラクターとして10年、初心者、パソコンが苦手な方にエクセルを教えてきました
その経験から初心者が悩むポイント、独学でやってきた人がつまづくポイント、まずはココだけ覚えよう、というポイントに絞ってカンタンに解説しています
この記事では、エクセルをタスクバーに表示させる方法と、タスクバーから不要なアプリを非表示にする方法について解説しています
この記事を読むことで、タスクバーを活用できていない人は作業効率を確実にアップさせることが出来ます
【初心者必見】Windows11 Excel・エクセルをタスクバーに表示させる方法|【画像付きでカンタン解説】
タスクバーとは?
ねぇねぇ、そもそもタスクバーってなんのこと言ってるの?
そもそも、タスクバーってなんのこと?というと
Windowsの画面下部にある部分のことを「タスクバー」といいます
タスクバーには色々な機能が搭載されていますが、最低限この部分の名称は覚えておきましょう
①スタートボタン
ここをクリックすると「スタートメニュー」が表示されます
インストールされているアプリはスタートメニューを開くと確認、起動することができます
また、電源のシャットダウン、再起動などもここから行いましょう
②検索ボックス
インストールされているアプリ、保存されているファイル、Windowsの機能などをパソコン内から検索することができます
簡易的なWEB検索もここから行うことができます
③タスクバーボタン
アプリをクリックするだけで起動するためのアイコンが表示されています
また、起動中のアプリもこの部分にアイコンが表示されます
今回、よく使うアプリを登録するのはこの「タスクバーボタン」です
④通知領域
システムトレイ、タスクトレイとも言います
現在の日付やパソコンの状態を表すアイコンが表示されます
Windowsにはかならずタスクバーがあるよ!最低限、この画面名称は覚えておこうね!
タスクバーにエクセルを表示させる方法
それじゃあ、エクセルをタスクバーに表示させてみよう!
*どのアプリでも登録方法は同じです
- 「スタートボタン」をクリック
- 登録したいアプリを「右クリック」
- 「その他」をクリック
- 「タスクバーにピン留めする」をクリック
これで、タスクバーにアプリを登録することができました
タスクバーからアプリを非表示にする方法
タスクバーにいっぱいアプリを表示してたら多すぎて使いにくくなっちゃったよ
タスクバーに表示させるのはよく使うアプリだけにしようね…それじゃあ、アプリを非表示にする方法も見てみようか
では、タスクバーに登録したアプリを非表示にしてみましょう
ココでアプリを非表示にしても、アプリが消えてしまうわけではないので、安心してくださいね
- タスクバーから消したいアプリを「右クリック」
- 「タスクバーのピン留めを外す」をクリック
たった、コレだけの作業でアプリを非表示にすることが出来ました(タスクバーから消しただけでアプリ自体は消えていません)
エクセルをタスクバーに登録する方法|まとめ
タスクバーに表示させるようになったら、エクセルを起動するのがすっごく速くなったよ!
タスクバーによく使うアプリを登録すると、クリックひとつでアプリを起動することができるようになります
パソコンを使っていると、よく使うアプリは限定されていくものです
使っているなかで、よく使うアプリを厳選して登録しておくことで、普段の無駄なひと手間を省くことができますよ
この記事の内容まとめ
- タスクバーとは?
- タスクバーにエクセルを登録する方法
- タスクバーからアプリを非表示にする方法
タスクバーをうまく使えると作業効率がUPするよ!どんどん使ってね!